海南署で県下初「取締マイスター」3人任命(写真付)

2016年08月10日 20時17分 ニュース, 事件・事故・裁判

夏の行楽シーズンにあわせて、管内の交通指導取り締まりを強化しようと海南警察署は、きょう(10日)取り締まりの知識や技能に優れた警察官3人を「取締マイスター」に任命しました。取締マイスター任命式

これは、管内の交通事故件数が増加していることを受けて海南警察署が県内で初めて導入する制度で交通取り締まりを長年行うなどしてきて実績が認められた海南警察署の警部補2人と巡査部長1人が選ばれました。「取締マイスター」は管内の交通取り締まりの現場をまわり知識や技術を活かして警察官の若手育成などに取り組みます。

きょう午前10時から海南警察署の署長室で行われた任命式で、島泰弘(しま・やすひろ)署長が3人に任命証と専用のバッジを手渡しました。

任命を受けた中前警部補(右から2人目)ら3人と島署長(左端)

任命を受けた中前警部補(右から2人目)ら3人と島署長(左端)

任命を受けた地域課の中前將彰(なかまえ・まさあき)警部補59歳は「これまで長年にわたり交通に関わってきたことへの恩返しのつもりで頑張りたい」と意気込みを話していました。また島署長は「交通事故を1件でも減らし、海南警察署管内に来たら交通事故は起こせないと思ってもらえるようにしたい。3人には匠(たくみ)であるという自負を持って頑張ってもらいたい」と期待を寄せました。

胸に輝くマイスターバッジ

胸に輝くマイスターバッジ

海南警察署管内ではことし(2016年)7月末現在人身事故の件数が67件と、去年(2015年)の同じ時期に比べて24件減ったものの、物損事故の件数は848件と34件増え交通事故の件数全体では10件増えています。