夏目漱石没後百年記念講演会 8月13日開催

2016年08月10日 20時25分 ニュース

夏目漱石の没後100年にあたる今年、漱石がかつて後世に残る講演を行った和歌山市で今月13日、落語を交えた講演会が開かれます。

漱石は1911年、和歌山市にあった旧県議会議事堂で「現代日本の開化」という後世に残る講演を行ったほか、和歌山市も舞台になった小説『行人』を著すなど和歌山市と関係の深い作家です。

今回の講演会は、寄席好きの漱石が落語家の三代目柳家小さんの演じる「煙草好き」という噺(はなし)を特に好んだことから、「煙草好き」をもとにつくられた上方落語の「莨(たばこ)道成寺」を落語家の桂九雀(かつらくじゃく)さんが演じ、天満天神繁昌亭支配人の恩田雅和(おんだまさかず)さんが「漱石と落語」をテーマに講演します。

夏目漱石の没後100年を記念した講演会「漱石と落語」は、今月13日の午後1時30分から和歌山市の県立図書館2階のメディア・アート・ホールで開かれます。

入場料は800円で、詳しい問い合わせ先は、和歌山漱石の会・電話0736―63―0977となっています。