御坊市の公園から行方不明になっていた高女の像、漁港の海底から見つかる

2016年08月11日 17時15分 ニュース

 御坊市が盗難届を出していた公園に設置されている妖怪の石像1体について御坊警察署はきょうまでに近くの漁港の海底から石像が見つかったことを明らかにしました。 この石像は和歌山県内で語り継がれている妖怪の高女(たかおんな)の像で、ゲゲゲの鬼太郎の作者で知られる漫画家の故水木しげるさんが、デザインしました。

御坊警察署によりますと見つかったのは公園から西に数十メートルの御坊市日高港岸壁近くで、周辺の聞き込みや防犯カメラの映像などを調べたところ、この石像が海に投げ捨てられた可能性があるとみて調べていました。海底から発見された像は、

右手の手首から先が欠けるなどしていました。石像は高さ50センチで、他の9体の妖怪の像と併せて公園の緑地に設置されていました。

御坊市の柏木征夫市長は、「見つかって良かったが一部が破損しており、残念だ。二度とこのようなことがないよう願います」 とコメントしています。