第45回きのくに人材Uターンフェア(写真付)

2016年08月22日 21時49分 ニュース, 社会, 経済

来年春(2017年)に大学や短大を卒業する予定の学生らを対象にした企業説明会「きのくに人材Uターンフェア」が、きょう(22日)午後、和歌山市で開かれました。

きょうのフェアのようす(8月22日・和歌山市友田町)

きょうのフェアのようす(8月22日・和歌山市友田町)

これは、和歌山県や県・経営者協会などで構成する実行委員会が、県内企業へのUターンを促すため、毎年、春と夏に開いているもので、今回で45回目で、大学生ら272人が参加しました。

製品を持って企画開発を説明する企業担当者

製品を持って企画開発を説明する企業担当者

きょう午後1時から和歌山市友田町(ともだちょう)のホテルグランヴィア和歌山で開かれたフェアには、県内の製造・販売、建設、サービス業など、過去最多となる112社が参加してブースを開き、リクルートスーツ姿の学生らと面談して、企業概要などについて説明していました。

海南市出身で大阪の男子大学生は「サービス業や営業職の就職を希望しています。地元企業は安心感がありますが、都会の企業に挑戦したい気持ちもあります」と話していました。

和歌山市出身の大阪の女子大学生は「地元で事務職を希望しています。自動車ディーラーは社員同士の雰囲気が良さそうに感じました」と話していました。

今回初めてフェアに参加した、和歌山市でリサイクル関連事業を手がける会社の社長は「創業45年で、新規事業を起こすにあたり、中途採用者中心の雇用から新卒採用に転換した。若者の雇用で地域に貢献したい」と話していました。