詐欺未然防止に貢献した市民を表彰(写真付)

2016年10月03日 19時13分 ニュース

和歌山西警察署は、高齢者がATMを操作して還付金詐欺の被害にあうのを未然に防いだとして、きょう(10/3)、和歌山市の主婦に感謝状を贈り表彰しました。

江南署長と中さん(右)(県警提供)

江南署長と中さん(右)(県警提供)

和歌山市に住む主婦、中智子(なか・ともこ)さん54歳は、先月23日の午後1時頃、和歌山市内のホテルで、ATM機を操作し現金を送金しようとしていた高齢の女性の様子がおかしいことに気づいて声をかけたところ、詐欺の相手に現金を送ろうとしていたらしいことがわかり、警察に通報して被害を防ぎました。送金しようとしていた高齢の女性は、和歌山市の職員を名乗る男から、「健康保険の差額の払い戻しがあるので早急にATMで操作してほしい」などと指示されたということで、同じような手口で、先月30日に、別の男性が50万円をだまし取られています。

感謝状の贈呈式は、きょう午前9時半から和歌山西警察署で行われ、江南拓哉(えなみ・たくや)署長から中さんに感謝状が贈られました。