秋の全国交安運動中、県内死者なし・事故も最少

2016年10月05日 20時14分 ニュース, 事件・事故・裁判, 交通

ことし(2016年)の秋の全国交通安全運動期間中、和歌山県内で発生した事故の件数は74件で過去最少となり、交通事故で亡くなった人はことしの春に続いて0(ゼロ)でした。

これは、先月(9月)21日から30日までの秋の全国交通安全運動期間中に発生した県内での交通事故の件数を県警・交通企画課がまとめて、きのう(4日)発表したものです。

それによりますと、事故の件数は去年の期間中と比べて10件減って74件となり、これまでの春と秋の運動期間中では最も少なくなりました。また、事故で死亡した人は1人もおらず、ことし春の全国運動と和歌山県で独自に行っている夏の運動期間中に続いて3シーズン連続で0(ゼロ)に抑えました。けがをした人も去年の期間中と比べて17人減って、91人でした。全国で期間中に死者がいなかったのは、和歌山県を含む12の県で、近畿地方では和歌山県だけでした。

県警交通企画課は、街頭啓発活動を強化したり、商業施設での店内放送で交通安全を呼びかけるなどしたことが功を奏したと分析していて、「今後も引き続き事故防止への取り組みを進めていきたい。これから日没が早まるので、反射材を身につけたり、早めにヘッドライトを点灯するなどしてほしい」と話しています。