「保育つき読書の時間」(写真付)

2016年10月06日 19時04分 ニュース, 社会

保育スタッフのいる託児スペースを活用して、子育てに忙しい保護者に読書を楽しんでもらおうという取組みが、きょう(6日)和歌山市手平(てびら)の和歌山ビッグ愛で行われました。

図書室で読書する母親たち(10月6日・和歌山市手平)

図書室で読書する母親たち(10月6日・和歌山市手平)

これは、和歌山県男女共同参画センター”りぃぶる”が、2012年度から年に2回程度のペースで行っている取り組みで、今回は、事前の募集で集まった1歳から未就学の子どもを持つ県内の母親と子ども8組が参加しました。

母親たちは、午前10時半ごろ、和歌山ビッグ愛9階に用意された保育スタッフのいる託児スペースに子どもを預けたあと、図書室で正午までの1時間半にわたって、小説や育児書など興味のある本をじっくりと読んでいました。

託児スペースのようす

託児スペースのようす

1歳の子どもと訪れた和歌山市の20代の母親は「いつもは途切れ途切れの読書も、きょうはまとまった時間でじっくり読めます。託児所はいくつかありますが、読書のためのものはなかなか無いので、このような機会は有難いです」と話していました。

主催した”りぃぶる”の黒松美幸(くろまつ・みゆき)主査は「保育専門スタッフがいるので、安心して預けられると思います。このようなリフレッシュの機会を活かして、子育てへのモチベーションを高めてもらえたら」と意義を話しています。

りぃぶるでは、今後もこのような機会を設け、父親にも活用を呼び掛けることにしています。