白浜町の三段壁で、高飛び込み世界大会

2016年10月16日 09時32分 スポーツ, ニュース

高さ20メートル以上の断崖絶壁から海に飛び込む技術を競う世界大会がきのう(15日)白浜町の景勝地「三段壁(さんだんぺき)」で開かれ、選手たちが見事なダイビングを披露しました。

この大会は、ことし6月のアメリカ大会に始まり、世界9か国で開かれる予定で、日本初の開催となった今回の白浜町は、第8戦となります。

三段壁の断崖絶壁に設置された飛び込み台の高さは、男子が28メートル、女子が21・1メートルで、踏み切りや空中での姿勢、演技などの合計点で競います。この日は、男女あわせて22人が参加しましたが、日本人は出場しませんでした。着水までわずか3秒、落下速度は時速85キロにもなり、選手が体を回転させたり、ひねったりして飛び込むたび、観客から大きな歓声が上がっていました。

すさみ町の29歳の男性は「せっかくの機会なので訪れた。選手の体つきや雰囲気がスゴイ」と話していました。

白浜町の三段壁は、海に直立する高さ50メートルから60メートルの岩壁が、およそ2キロに渡って連なる観光名所です。