日本てんかん協会 全国大会和歌山で開く(写真付)

2016年10月16日 17時28分 ニュース

広げようみんなの「わ」「ほんまもんの笑顔を和歌山で」をスローガンに、日本てんかん協会の全国大会がきのう(15日)ときょう(16日)の2日間、和歌山市の県民文化会館で開かれました。

日本てんかん協会和歌山県支部が中心となって開いたもので、てんかん患者の家族や医療関係者らが参加しました。大会では、災害とてんかんと題して、東北大学大学院医学系研究科のてんかん分野の研究者や元特別支援学校の教諭らが、それぞれの立場から意見を交わし、分科会でも、患者の療育や就労支援、発達障害、最新の治療などについて話し合い、情報交換が行われました。

紫色にライトアップされた和歌山城天守閣(15日夜)

紫色にライトアップされた和歌山城天守閣(15日夜)

また昨夜は、和歌山城が薄紫色にライトアップされ、てんかん患者の支援に理解を求めました。

来月(11月)6日には県民文化会館で、「てんかんを知ろう」と題した市民公開講座が開かれ、子どもから大人までの患者の治療や生活に役立つ情報の提供などが行われることになっていて、多くの市民の参加を呼びかけています。