みなべ町のスポーツクライミングが「わがまち元気プロジェクト」に決定

2016年10月18日 19時17分 スポーツ, ニュース, 政治

2020年の東京オリンピックの新種目「スポーツクライミング」を軸としたみなべ町のスポーツ交流の取り組みが、和歌山県の「わがまち元気プロジェクト」に採用されました。

みなべ町は、去年(2015年)の「紀の国わかやま国体」で、壁に取り付けられた石を掴みながら登るボルダリング競技の会場となったことから、このとき町内に施設された施設を更に活用し交流人口を増やそうと、「スポーツクライミングでスポーツのまちづくり」プロジェクトを企画し、県に応募した結果、わかまち元気プロジェクトに採用されました。

プロジェクトでは、国体出場選手らによるボルダリング教室や、国体の予選などの競技会を開催するほか、関連事業として、大学や高校のスポーツ合宿の誘致、それに、日本(にっぽん)体育大学と連携したスポーツ教室や梅の食育推進なども行います。

全体の事業費はおよそ2028万円で、このうち県の元気プロジェクトから500万円を助成します。

みなべ町は、ボルダリングを含む「スポーツクライミング」が、2020年の東京オリンピックで新たな種目に加わることなどから、前年の2019年には、ボルダリングイベントなどで2500人の誘客を見込んでいるほか、スポーツ交流人口もいまのほぼ倍となる3万人にのぼると期待を寄せています。

県では「スポーツの普及促進によるまちづくりで活性化が期待できる」としています。