第60回和歌山公園菊花展はじまる(写真付)

2016年10月18日 19時19分 ニュース, 社会

色とりどりの菊の鉢を展示する、恒例の「菊花展」が和歌山市の和歌山公園で始まり、初日のきょう(18日)開会式が行われました。第60回和歌山公園菊花展

「和歌山公園菊花展」は、和歌山・菊の会の会員が手作りした大菊(おおぎく)や盆栽菊(ぼんさいぎく)などの鉢を来月(11月)の審査会にあわせて毎年展示しているもので、ことし(2016年)で60回目です。

きょう午前10時から行われた開会式では和歌山・菊の会の会員やその家族らおよそ30人が出席し、和歌山市の尾花正啓(おばな・まさひろ)市長や和歌山・菊の会の松本貞(まつもと・ただし)会長らがテープカットを行いました。

テープカットをする松本会長(左端)ら

テープカットをする松本会長(左端)ら

和歌山公園の表坂の登り口付近に設けられた展示スペースには、茎の高さや花の大きさを肥料などで調節した作品およそ300鉢が並んでいます。今はまだ2分から3分咲きで、審査会が行われる来月上旬に見頃を迎え、絢爛豪華な菊の花を楽しめるということです。

松本会長は「菊作りは子どもを育てるようなもので、端正込めた努力の結晶です。公園を訪れた市民や観光客にじっくり鑑賞してほしい」と話していました。

「和歌山公園菊花展」は来月13日までで、来月3日には即売会が行われるほか、菊作りについて相談できる窓口も設けられます。