大相撲・14年ぶりに和歌山で熱戦(写真付)

2016年10月18日 19時18分 スポーツ, ニュース

ことし(2016年)の秋巡業「大相撲・和歌山場所」がきょう(18日)和歌山市の和歌山ビッグホエールで行われ、およそ150人の力士が熱戦を繰り広げました。

四股を踏む横綱・日馬富士(中央)

四股を踏む横綱・日馬富士(中央)

和歌山市で大相撲が開催されるのは2002年以来14年ぶりで、生の相撲を一目見ようと県内外からおよそ4500人が詰めかけました。大相撲和歌山場所

きょう午前11時から和歌山市手平の和歌山ビッグホエールで行われた取組には御坊市出身・三段目の栃乃島(とちのしま)や秋場所で、全勝で初優勝を飾った大関・豪栄道(ごうえいどう)らおよそ150人の力士が出場し、目当ての力士が登場すると、客席から名前を呼ぶ声が飛んでいました。大相撲和歌山場所

幕内力士と横綱の土俵入りのあと行われた挨拶で、大相撲和歌山場所実行委員会の尾崎要二(おざき・ようじ)会長が「和歌山で相撲の醍醐味を味わってほしい。力士にも気軽に声をかけて楽しんでください」と呼びかけたのに続いて、和歌山県の仁坂吉伸知事も土俵に上がり「和歌山での開催に感激しています」と笑顔で話しました。

和歌山市立西和(せいわ)中学校3年で相撲部の藤井総一郎(ふじい・そういちろう)さんは「迫力があってすごいです。自分も相手の気持ちを考えられる相撲取りになりたい」と話していました。会場では力士と触れ合うこともでき、サインをもらったり一緒に写真を撮る人の姿もあって、盛り上がりをみせていました。