紀の川市の男性主査・切手18万円分盗み懲戒免職

2016年10月20日 20時37分 ニュース, 事件・事故・裁判, 政治, 社会

紀の川市の建設総務課に勤める32歳の男性職員が、2013年から2年あまりにわたって、職場に保管していた切手およそ18万6千円分を盗んでいたことがわかり、紀の川市は、きょう(20日)付けでこの職員を懲戒免職処分にしました。

紀の川市によりますと、この職員は、地籍調査課に所属していた2013年8月ごろからおととし(2014年)10月ごろまでの間、数回にわたって切手保管庫から切手シートあわせて2000枚・18万6千600円相当を盗んでいたもので、インターネットで転売していたということです。

地籍調査課では、おととしの11月、切手2500枚の紛失に気づき調べたところ、主事が、500枚・4万1千円相当分の切手を机の引き出しに無断で保管していたとして、減給の懲戒処分を受けていましたが、残る2千枚については「知らない」と話していました。

その後、ことし8月になって、紀の川市に匿名の通報が寄せられたことから県・警察本部に窃盗の罪で告訴し、きょう付けで懲戒免職処分にしたものです。

中村慎司(なかむら・しんじ)市長は「職員の不祥事を心からお詫び申し上げ、再発防止と信頼回復に全力で取り組む」とするコメントを発表しました。