和歌山県更生保護功労者顕彰式(写真付)

2016年10月26日 19時22分 ニュース, 社会

犯罪や非行の無い明るい地域づくりに貢献した個人や団体を表彰する、今年度(2016年度)の和歌山県更生保護功労者顕彰式が、きょう(26日)午後、和歌山市のホテル・グランヴィア和歌山で行われました。

きょうの顕彰式のもよう(10月26日・和歌山市友田町)

きょうの顕彰式のもよう(10月26日・和歌山市友田町)

これは、県・保護司会連合会や和歌山保護観察所などが主催したものです。

きょう午後2時から行われた顕彰式には、県内の保護司や更生保護女性会員、それに関係機関の代表者らが出席し、和歌山市の長濵(ながはま)ツヤ子さんら13人に法務大臣表彰が伝達されたのをはじめ、あわせておよそ300人に賞状や感謝状が授与されました。

 

今回は、更生保護施設の改修に向けて多額の寄付を行ったとして、和歌山市の島精機製作所に天皇陛下から褒状(ほうじょう)が授けられ、島正博(しま・まさひろ)社長に伝達されました。

またきょうは、第66回「社会を明るくする運動作文コンテスト」の最優秀作品も発表され、小学生の部の海南市立北野上(きたのかみ)小学校6年の津田凪彩(つだ・なぎさ)さんと、中学生の部のすさみ町立江住(えすみ)中学校3年の橋本恭(はしもと・きょう)さんが、自ら作文を朗読しました。

県・保護司会連合会の小西健之(こにし・たけのぶ)会長は「犯罪件数は減少しているが再犯率が上昇している。我々関係者と地域が連携して、犯罪の無い明るい社会づくりにまい進したい」と挨拶しました。

また、和歌山保護観察所の熊部昭滋(くまべ・しょうじ)所長は「今後も更生保護制度の充実と発展のため、なお一層の協力をお願いしたい」と述べました。