世界民族祭in紀美野 規模拡大し来月開催(写真付)

2016年10月28日 19時43分 ニュース, 社会

毎年11月に紀美野町で開かれている世界民族祭がことし(2016年)から会場を移し規模を拡大して開かれることになりました。

会見した世界民族祭実行委員会のメンバー

会見した世界民族祭実行委員会のメンバー

これは、本番を来月に控え、世界民族祭実行委員会のメンバーがきょう午前10時から紀美野町蓑垣内(みのがいと)の真国の荘(まくにのしょう)で記者会見し明らかにしたものです。

世界民族祭は、11月20日の「世界こどもの日」にあわせて地元の住民やりら創造芸術高校の生徒らが中心となって毎年、企画運営を行い、これまでりら創造芸術高校のグラウンドにステージを設営するなどして開かれてきましたが、8回目となることしは、紀美野町全体の祭りとして規模を拡大しようと、会場を、紀美野町文化センターに移して開かれることになりました。

来月13日に開かれる世界民族祭では、フープダンスの世界チャンピオンでシルクドゥソレイユのプリンシパルダンサーを務めたこともあるナコタ・ラランスさんがアメリカ先住民のホピ族に伝わるフープダンスを披露するほか、和太鼓や獅子舞、ベリーダンスなど世界各国の伝統芸能のパフォーマンスが繰り広げられます。

世界民族祭実行委員会の森谷泰文(もりたに・やすふみ)委員長は「地域や学校が一つになれる祭典です。ことしもみんなの力で成功に導きたい」と意気込みを話したほか、りら創造芸術高校3年の豊川未来(とよかわ・みく)さんは「去年までとは一味違った世界民族祭を楽しんでもらえると思います。この祭りがいつか日本全体に広がってほしい」と話していました。

また会場には世界の食や雑貨などを楽しめるブースが去年(2015年)の2倍となるおよそ70店舗出店することになっています。