島精機製作所の中間決算・増収増益

2016年10月31日 20時34分 ニュース, 経済

和歌山市に本社があるニット横編機(よこあみき)製造大手の島精機製作所はこのほど、売上高と営業利益が大幅に増えて2年ぶりの増収増益となる今期の連結中間決算を発表しました。

それによりますと、ことし(2016年)4月から9月までの連結中間決算は、売上高が、前の年の同じ時期と比べて31・5%増えて296億1500万円、営業利益が176%増えて55億円、経常利益は5・2%減って23億1000万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は3・8%増えて16億8300万円となりました。

バングラディシュやASEAN諸国で主力のコンピュータ横編機の売上げが伸び、売上高と営業利益が大幅に増えて2年ぶりの増収増益となった一方、営業外での為替差損の発生で経常利益は減りました。

2017年3月期の連結業績予想は、ことし10月の発表から変更はなく、売上高が630億円、営業利益は115億円、経常利益は80億円、親会社株主に帰属する当期純利益は55億円と見込んでいます。