和歌山県と関西学院大が就職支援協定

2016年11月28日 19時58分 ニュース, 政治, 社会

和歌山県と関西(かんせい)学院大学は、このほど、学生の県内企業への就職活動を支援する協定を結びました。

就職支援協定では、学生や保護者に向け、県内の企業情報の提供や合同企業説明会の開催を積極的に周知することや、学生のUターンやIターン就職に関する情報を交換することなどで両者が協力することを盛り込んでいます。

関西学院大学には、西宮上ヶ原(にしのみや・うえがはら)や神戸三田(こうべ・さんだ)千里国際など、兵庫県や大阪府、東京都に主なキャンパスを持ち、ことし(2016年)5月現在、11学部13研究科に2万4千人あまりの学生が在籍しています。

このうち和歌山県出身の学生は360人で、県内企業へ就職した卒業生はことし3月で38人、去年(2015年)は31人、おととし(2014年)は57人などとなっています。

県では、これまでに立命館大学、京都橘大学、神戸学院大学、それに大阪商業大学と同じような協定を結んでいて、関西学院大学で5大学めとなります。

和歌山県の仁坂吉伸知事は「関西で有名な大学と協定が結べて大変心強い。引き続きほかの大学とも協定締結に向け積極的に働きかけ、労働力の確保につなげたい」と歓迎しました。