県議会12月定例会開会・116億円余の補正予算案など提案(写真付)

2016年12月02日 19時43分 ニュース, 交通, 政治, 社会, 経済, 防災

国庫支出金を活用した総額116億円あまりの一般会計補正予算案などを審議する12月定例和歌山県議会が、きょう(2日)開会しました。

提案理由を説明する仁坂知事(12月2日・和歌山県議会議場)

提案理由を説明する仁坂知事(12月2日・和歌山県議会議場)

今回提案された議案は補正予算案1件と、条例案件17件、その他の議案6件のあわせて24件です。

補正予算案の主な内訳は、国の経済対策関連の支出金を活用した高速道路へのアクセス整備事業や、サイクリングロードの整備事業、それに橋やトンネル、歩道の整備事業などに49億円あまりを計上しているほか、護岸や河道拡幅(かどうかくふく)などの治水対策に21億円、砂防などの土砂災害対策に16億円、津波・高潮対策などの港湾整備費用に16億円が計上されています。

また、ことし(2016年)9月末の大雨の災害復旧工事費用として、国道311号の路肩工事に3億7600万円なども盛り込まれています。

一方、条例案件では、知事や副知事、職員らの給与条例の一部改正案や、県立伊都(いと)高校の今年度末での廃止に伴う県立中学・高校設置条例の一部改正案などが提案されたほか、第二阪和国道の供用開始と同時に現在の国道26号を県道へ移行するよう求める議案なども提案されました。

会期は今月(12月)20日までの19日間の予定です。

和歌山放送では、きょうの県議会・本会議と今月9日からの一般質問、それに最終日・20日の本会議の模様を、いずれもその日の午後9時半から録音ダイジェストでお伝えします。