有田川町にメガソーラー施設 役場で協定調印式(写真付)

2016年12月09日 20時39分 ニュース, 社会, 経済

有田川町にメガソーラー施設が建設されることになり、きょう(12/9)、有田川町役場で施設を建設する韓国の企業の代表らが出席して協定の調印式が行われました。

調印式の様子(2016年12月9日・有田川町役場で)

調印式の様子(2016年12月9日・有田川町役場で)

仮称・有田川町メガソーラー発電所を建設するのは、韓国の大手企業、ハンファグループ系列のハンファ・エナジーの子会社が設立したQソーラーA合同会社で、きょう午後1時から行われた調印式には、ハンファ・エナジーの申智浩(しん・じほ)太陽光事業部長や、土地を所有する有田川町・上六川区(かみむつがわく)の竹中一好(たけなか・かずよし)区長、それに有田川町の中山正隆(なかやま・まさたか)町長が出席し、それぞれ調印書にサインしました。

左から・竹中区長、中山町長、申部長

左から・竹中区長、中山町長、申部長

調印のあと、ハンファ・エナジーの申(しん)部長は、「今回の発電所設置を受けて、日本国内での太陽光発電事業に、新たな転機を迎えられることを期待しています」と挨拶し、上六川区(かみむつがわく)の竹中区長は、「我々区民は、再生可能エネルギーの生産に協力することで、ふるさとに貢献できることが大変うれしく誇りに思います」と話しました。

また、中山町長は、「有田川町は、20年前から風車を建てるなどしてエコのまちにする取り組みを行ってきました。この協定に立ち会えて光栄です」と挨拶しました。

メガソーラー施設は、有田川町上六川のおよそ40ヘクタールの敷地に、5万5千枚のパネルを設置して建設する予定で、出力は16メガワット、年間の発電量は、一般家庭に換算すると、4100世帯分に相当します。

和歌山県内では、3番目の規模になり、2018年4月から発電を開始する予定です。

また、ハンファ・エナジーが、日本国内に展開するメガソーラーは、今回で9か所目です。