災害時に備えて 近大スポーツフェスティバル開催

2016年12月11日 18時34分 スポーツ, ニュース, 防災

災害時に備えて、身近にいる地域の人たちとスポーツを通じて親しくなろうという「近大スポーツフェスティバル」がきょう(12/11)、岩出市の小学校で開かれました。

これは、「震災に強い街づくり」を目指している紀の川市の近畿大学生物理工学部が、岩出市スポーツ推進委員会との共催で、ことし8月に続いて開いたものです。

きょう午前10時から、岩出市の市立山崎北(やまさききた)小学校の体育館で行われたイベントでは、近大生物理工学部の学生や教職員と地域住民およそ110人が、ドッジボールと同じルールでフリスビーを相手に投げ合う「ドッチビー」や、柔らかくて大きなボールを床に落とし合う「キンボール」などの、大人も子どもも一緒になって簡単に楽しめるゲームに参加しました。

近大生物理工学部・講師の橋本剛幸(はしもと・よしゆき)さんは、「気軽にスポーツを楽しみながら、互いに顔なじみになることで、災害時の自助や共助の意識を高め、地域コミュニティを強化していきたい」とした上で、「今後、毎年2回以上開催する中で、いまは岩出市で開催しているこのイベントを全県に広げていき、災害時の人的被害者ゼロを目指してそれぞれの地域で、住民同士のつながりを深めてもらいたい」と意気込んでいます。