県議会12月定例会閉会・116億円余の補正予算成立

2016年12月20日 19時23分 ニュース, 交通, 政治, 社会, 経済, 防災

12月定例和歌山県議会は、最終日のきょう(20日)本会議が開かれ、国庫支出金を活用した総額116億円あまりの一般会計補正予算案など、25件の議案すべてを原案の通りに可決して閉会しました。

補正予算の主な内訳は、国の経済対策関連の支出金を活用した、高速道路へのアクセス道路やサイクリングロードなどの整備事業に49億円、護岸や河道拡幅(かどうかくふく)などの治水対策や、砂防などの土砂災害対策、津波・高潮対策などの港湾整備費用に53億円となっています。

また、ことし(2016年)9月末の大雨の災害復旧工事費用として、国道311号の路肩工事に3億7600万円なども盛り込まれています。

一方条例案件では、知事や副知事、職員らの給与条例の一部改正案や、県立伊都(いと)高校の今年度末での廃止に伴う県立中学・高校設置条例の一部改正案、来年春(2017年)の第二阪和国道の供用開始と同時に現在の国道26号を県道へ移行する議案など、すべてが原案通りに可決されました。

また、きょうは9月定例会で継続審査となっていた、県と公営企業の昨年度の決算案件2件がいずれも認定されたほか、「紀伊山地の国直轄による大規模土砂災害対策事業の強力な推進を求める意見書案」など6件の意見書案もすべて原案通り可決されました。

お聞きの和歌山放送では、きょう・最終日の本会議のもようを、午後9時半から録音ダイジェストでお伝えします。