近畿の有効求人倍率1・32倍

2016年12月27日 12時21分 ニュース

厚生労働省がきょう(27日)発表した、近畿2府4県の、11月の有効求人倍率は、前の月に比べて0・01ポイント上昇の1・32倍となり、1974年7月の1・40倍以来、42年4か月ぶりの高水準になりました。総務省が発表した、近畿の11月の完全失業率は、前年同月比0・4ポイント低下の3・0パーセントで、7か月連続で改善しました。

スマートフォン向け電子部品を扱う電子器機関連の求人が伸びたほか、外国人観光客向けの需要に支えられ、飲食業や宿泊業も好調でした。大阪労働局は「求職者数が減っており、求人倍率は高水準を維持しそうだ」と見通しています。府県別の有効求人倍率は、大阪が1・44倍、和歌山が1・14倍などでした。