第96回全国高校ラグビー開幕 和工初戦突破ならず

2016年12月27日 19時17分 スポーツ, ニュース

第96回全国高校ラグビー大会はきょう(12/27)、東大阪市の花園ラグビー場で開幕し、和歌山代表の和歌山工業高校が明治大学附属中野高校と対戦しましたが、10対31で敗れ、初戦突破はなりませんでした。

全国高校ラグビー大会は、きょう午前10時半から開会式が行われ、雨が降りしきる中、和歌山工業など51の代表校の選手たちが入場行進しました。

そして、山梨県代表・日川(ひかわ)高校の中沢俊治(なかざわ・しゅんじ)主将がリオデジャネイロオリンピックでの日本選手団の活躍に触れながら、「ノーサイドの笛が鳴るまであきらめず、一心不乱に戦い抜くことを誓います」と宣誓しました。

和歌山工業は、きょう午後1時50分から花園ラグビー場の第1グラウンドで行われた1回戦に登場し、東京第2地区代表の明治大学附属中野高校と対戦しました。

和工は、前半30分にペナルティゴールで、後半8分には1トライ1ゴールで10点とりましたが、相手に5つのトライを決められるなどして10対31で敗れました。

試合を終えた和工の山下弘晃(やました・ひろあき)監督は、「歴然とした力の差はありましたが、選手たちは、最後まで全力を出し切ってくれました。一生懸命身体を張って戦ったことをほめてやりたい」と、涙をこらえながら話し、「シード校並みの相手と戦えたことで、これまでやってきたことが間違いでなかったと子ども達自身が身体(からだ)でわかってくれたと思います」と次に向けて手応えをつかんでいました。

大会は、来年1月3日に準々決勝、5日に準決勝が行われ、1月7日の午後2時5分から決勝が行われます。