朝の連ドラ「ほんまもん」に出演、元俳優、根津甚八さん死去。 

2016年12月29日 18時38分 ニュース

和歌山県の熊野地方などを舞台にした朝の連続テレビ小説「ほんまもん」や大河ドラマ「黄金の日々」などに出演し俳優とした活躍した根津甚八さんが、きょう肺炎のため東京都内の病院で亡くなりました。69歳でした。根津さんは山梨県出身で唐十郎さんが主宰する劇団に所属しました。1978年にNHKの大河ドラマ「黄金の日々」に石川五右衛門役で出演したほか2001年秋から放送されたNHKの朝の連続テレビ小説「ほんまもんで」にヒロインの父親役で出演しました。今の田辺市本宮町を中心にした熊野地方が舞台の一つで、根津さんは元和食料理人役を好演しました。当時本宮町長をつとめていた県議会議員の泉正徳さんは「ニヒルな顔立ちでしたが、人柄の良い人でした。ドラマのロケ地の本宮町に多くの観光客が訪れました」と根津さんの死を悼んでいました。