新春は、和歌山城から

2017年01月01日 17時24分 ニュース, 社会

和歌山市のシンボル、和歌山城の周りで、元日のきょう(1日)早朝から、ウォーキングやジョギングを楽しむ新春恒例の「つれもて歩こう走ろう会」が行われました。

参加者を激励する尾花市長

これは、市民の健康づくりに役立ててもらおうと、和歌山市や市教育委員会が、1980年から毎年行っている行事で、38回を数えます。

開会式が行われた和歌山城砂の丸広場には、夜明け前から防寒着を着込んだ市民が詰めかけ、先着2100人に配られる酉年(とりどし)の干支入り記念メダルの引換券が、式典が始まる20分前には配り終える人気でした。

法被姿(はっぴすがた)であいさつした和歌山市の尾花正啓(おばな・まさひろ)市長は「ことしの第一歩は、和歌山城からさわやかにスタートを切ってください」と激励しました。

このあと参加者は、およそ1・7キロのファミリーコースと、およそ2・2キロの健脚コースに分かれ、和歌山城の周辺を白い息を吐きながら思い思いのペースで歩いたり走ったりしました。

このほか、和歌山城では、この日午前6時から9時まで天守閣が無料開放され、午前7時5分の初日の出を見ようと、大勢の市民が天守に登り、先着1000人に素焼きの盃、「かわらけ」が配られたほか、ことしの干支、酉の記念スタンプを入場券に押すなどして、新年の始まりを楽しんでいました。