県新長期総合計画原案まとまり、意見募集

2017年01月03日 18時50分 ニュース

和歌山県の2017年度から向こう10年間の指針を示す、県の新しい長期総合計画の原案がこのほどまとまり、県のホームページで公開されています。県では今月20日まで市民からの意見を募集しています。この計画は2026年度までの10年間を見据え、県がどのような方針を持って県政を進めていくかを現したものです。

特に和歌山県では、人口減少が進み、今後対策を講じなければ、2060年には人口が半減してしまうことが懸念されています。

こうした中、おととし(2015年)には、長期人口ビジョンを策定し高齢者1人を2人の現役世代で支える人口形態をつくるという考えに基づき、2060年の人口を70万人程度とする目標を掲げています。計画では、大規模災害への備えや、外国人観光客の急増、情報通信技術の急速な進歩といった社会情勢の変化にいち早く対応するための指針が盛り込まれています。

計画の原案は、県のホームページで140ページ余りにわたり掲載されていて、誰でも見ることができます。また県庁や振興局でも閲覧することができます。

また今月20日まで原案に対する市民からの意見募集も行われています。意見はメールやファックス、郵送で県企画総務課が受け付けていています。詳しくは、県のホームページまたは県企画総務課073-441-2337で問い合わせに応じています。