那智勝浦町でマグロ市 幸先よく大物も

2017年01月04日 14時04分 ニュース, 社会, 経済

生マグロの水揚げ量が国内有数の那智勝浦町で、けさ(4日)水揚げされたばかりのマグロの初市が開かれました。

那智勝浦町の漁港では、けさ早く、近海で操業していた、高知や宮﨑それに沖縄のはえ縄漁船から、メバチマグロやキハダマグロなどが水揚げされ、なかには、重さ120キロを超えるクロマグロ1本も揚がりました。

そして勝浦地方卸売市場に集まった仲買人が、お目当てのマグロを次々と競り落とし、初市は活気にあふれていました。

きょうの水揚げは、およそ43トンで、競り落とされたマグロは氷詰めされて、近畿や東海それに関東地方に出荷されるということです。

市場を運営する和歌山県漁業協同組合連合会の参事役、丸山一郎(まるやま・いちろう)さん60歳は「初市としてはまずまず。クロマグロが揚がったのは幸先がよい。去年から値段が上昇傾向にあり、今年も期待できると思う」と喜んでいました。