11月県内有効求人倍率は1・14倍

2017年01月06日 20時08分 ニュース, 社会

和歌山県の去年(2016年)11月の有効求人倍率は1・14倍となり、前の月より0・05ポイント低下しました。

和歌山労働局によりますと、去年11月の有効求人数は1万6041人で前の月より2・5%減って2か月ぶりの減少となった一方、求職者は1万4020人と2か月連続で増えて、有効求人倍率は前の月より0・05ポイント低下し1・14倍となりました。

また、去年11月の県内の新規求人倍率は1・81倍となり前の月より0・06ポイント上昇しました。新規求人数は5947人で3か月ぶりの増加となり、前の月より0・8%増えました。

産業別の新規求人を前の年の同じ月と比べると年末の繁忙期にあわせた短期間のパート求人の増加により運輸業・郵便業が143人増えたほか、教育・学習支援業で45人増えました。一方、去年、職業紹介事業者の短期間の派遣求人が重なった反動減でサービス業は101人減り、公務などで82人減りました。

また、新規求人のうち、パートタイム求人は2972人で前の年の同じ月より5・4%減りました。また正社員の有効求人倍率は0・71倍で、前の年の同じ月より0・07ポイント上昇しました。

和歌山労働局は県内の雇用情勢について「一部に厳しさが残るものの改善している」と話しています。