遺体を室内に放置か 指紋採取できず 男性遺棄事件

2017年01月12日 19時22分 ニュース, 事件・事故・裁判

おととい(1/12)、田辺市の山の中で成人男性の遺体が見つかった事件で、この遺体が現場に捨てられるまでの間に、室内に置かれるなどしていた可能性があることがわかりました。

この事件は、おととい、田辺市龍神村柳瀬の山の中で、右肩を刺された男性の遺体が、ブルーシートに包まれた状態で見つかったものです。司法解剖の結果、この男性は、去年の末ごろに殺害されたと推定され、遺体は腐敗が進んで指紋の一部が採取できない状態だということです。

しかし、遺体が見つかった場所は、あまり日が当たらず、一帯の平均気温は3度程度で、遺体の腐敗が進みにくい状況だったとみられます。

こうしたことから、警察は、男性が殺害されてから山に捨てられるまでの一定期間、室内に置かれるなどしていた可能性もあるとみて調べています。