寒さは続くが大雪・風雪のおそれなくなる

2017年01月15日 12時32分 ニュース, 防災

強い寒気と冬型の気圧配置は、和歌山県地方でも、あす(16日)にかけて続く見込みですが、大雪や風雪のおそれはなくなりました。

和歌山地方気象台が、きょう(15日)午前に発表した気象情報などによりますと、冬型の気圧配置はあすにかけて続く見込みですが、和歌山県地方での大雪や風雪のおそれはなくなりました。ただ、引き続き、山間部を中心に断続的に雪の降るところはあり、あす正午までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多いところで、山間部で10センチ、平野部では北部で2センチ、南部で1センチの見込みです。また、今夜にかけて、風が強く、南部では波も高いとして注意を呼びかけています。

今回の寒気と雪を伴う荒れ模様の天気で、串本町潮岬で、きのう(14日)夕方、最大瞬間風速28・3メートルの北寄りの強い風を観測するなど各地で風が強く、田辺市龍神や古座川町西川、有田川町清水で、1月の最大瞬間風速を更新するなどしました。

一方、今朝の最低気温は、高野山の氷点下7・1度を筆頭に、新宮で氷点下1・5度、南紀白浜と川辺で氷点下1・4度など、山間部だけでなく南部や平野部でも2日連続で氷点下を観測しました。本州最南端の串本町潮岬でも今朝は0・3度まで下がり、この冬一番の冷え込みとなりました。和歌山市の最低気温は0・5度でした。

午前中は、和歌山市などでは青空がのぞき、日差しもありますが、気温の上昇は鈍く、県内で午前中に6度を超えたところはなく、高野山では氷点下が続いています。そして、今夜はじめごろにかけて、風の強い状態が続くため、体感温度はさらに低くなることから、外出時などは、防寒対策に注意が必要です。