NTN紀南・上富田町で2か所目の「企業の森」(写真付)

2017年01月20日 18時30分 ニュース, 政治, 社会, 経済

和歌山県の「企業の森」事業に参加している、ベアリング部品製造大手のNTN紀南株式会社は、地元・上富田町(かみとんだちょう)で2か所目の森林保全活動を行うことになり、きょう(20日)県と上富田町との間で協定書に調印しました。

調印後の記念撮影のようす(1月20日・和歌山県庁知事室)

NTN紀南は、2007年2月、県の「企業の森」事業に参加し、10年間にわたって、上富田町生馬(いくま)の森林およそ1ヘクタールを「NTN紀南 牟婁『和』の森(むろ・なごみのもり)」と名付け、地元の森林組合の協力で、社員や家族らと植樹などに取り組んできましたが、こんどは、本社近くの風穴(かざあな)地区の森林0・45ヘクタールを「牟婁『和』の森」第2期活動地として、ウバメガシやヤマモモ、ヤマザクラなどを植樹し、今後10年間にわたって保全活動を行います。

協定書に調印する3者

きょう午前11時から県庁の知事室で調印式が行われ、NTN紀南の植本清司(うえもと・きよし)社長と、和歌山県の仁坂吉伸知事、それに上富田町の小出隆道(こいで・たかみち)町長が協定書にサインしました。

植本社長は「我々は業務で電気を沢山消費していることから、環境保護活動に貢献することで還元したい」とあいさつしました。

これで、企業の森に参加した企業や団体は75団体、活動地は県内82か所となります。