和大次期経済学部長に藤永氏・観光学部長は藤田氏続投(写真付)

2017年01月20日 18時34分 ニュース, 社会, 経済

和歌山大学は、3月末で任期満了を迎える4人の学部長のうち、経済と観光について、次の学部長候補者を選出したと発表しました。教育とシステム工学については、来月、選挙が行われ、次期学部長候補者が選出される予定です。

このうち、次の経済学部長の候補者は、今月12日に選挙が行われ、藤永博(ふじなが・ひろし)教授56歳に決まりました。

次期経済学部長の藤永博教授(※和歌山大学・提供)

藤永教授は、山口県出身で、1984年に日本体育大学体育学部を卒業後、アリゾナ州立大学大学院理学修士課程を修了し、1991年、和歌山大学経済学部講師に就任しました。

その後、助教授を経て、九州大学大学院人間環境学府博士後期課程で単位を修得して退学し、2013年に和歌山大学経済学部の教授となり、副学部長や評議員を歴任しました。

藤永教授は、スポーツマネジメントや健康・スポーツ科学が専門で、スポーツが人や社会に及ぼす影響について研究しています。

一方、観光学部の次の学部長候補者は、きのう(1/19)選挙が行われ、藤田武弘(ふじた・たけひろ)教授54歳が続投することになりました。

観光学部長続投が決まった藤田武弘教授(※和歌山大学・提供)

大阪府出身の藤田教授は、1986年に大阪府立大学総合科学部を卒業後、立命館大学大学院文学研究科博士前期課程を修了し、1992年、大阪府立大学大学院農学研究科博士後期課程の単位を修得して退学しました。

その後、大阪府立大学農学部助手や専任講師を経て2007年、和歌山大学観光学部の教授となり、2015年から観光学部長を務めています。

藤田教授は、農業経済学や都市農村交流論が専門で、地域資源の発掘や地産地消の推進などを通じた地域活性化の取り組みなどを研究しています。

和歌山大学では、教育学部長の選挙が来(2)月2日に、システム工学部長の選挙が来月9日にそれぞれ予定されています。

和歌山大学の次の学部長の任期は、4つの学部とも今年(2017年)4月1日から再来年(2019年)3月31日までの2年間です。