すさみ町の磯で河内長野市の釣り人転落・意識不明の重体

2017年01月20日 18時34分 ニュース, 事件・事故・裁判, 社会

けさ(20日)8時すぎ、すさみ町口和深(くちわぶか)の磯場で釣り人の男性が海に転落し、近くの漁船に救助されましたが、意識不明の重体となっています。

田辺海上保安部によりますと、きょう午前8時11分ごろ、すさみ町口和深の「黒崎(くろさき)の磯場」で釣りをしていた大阪府河内長野市(かわちながのし)に住む39歳の男性が、打ち寄せた波にさらわれて海に転落しました。

付近の釣り人からの118番通報を受け、田辺海上保安部の巡視艇1隻と、すさみ町の渡船業者の渡船1隻がそれぞれ出動し、およそ30分後、黒崎の磯から100メートルほど沖で、男性を海から引き上げました。

男性は、田辺市内の病院に搬送され、集中治療室で手当てを受けていますが、低体温症のため意識不明の重体となっています。

当時、現場付近の天候はくもり、北西の風がおよそ4メートル、波の高さは2メートルで、見通しは良く、男性は救命胴衣を着用していたということです