県立中学校5校で入試始まる

2017年01月21日 13時26分 ニュース, 社会

県立高校と中高一貫教育を行う5つの県立中学校で、きょう(21日)から入学試験が始まり、合わせて839人が「12歳の春」を目指して問題に取り組みました。

試験が行われたのは、橋本市の古佐田丘(こさだがおか)中学校、和歌山市の向陽中学校と桐蔭中学校、御坊市の日高高校附属中学校、それに田辺市の田辺中学校の合わせて5校です。

このうち、和歌山市吹上(ふきあげ)の県立桐蔭(とういん)中学校では、午前9時過ぎに校内放送で注意事項が説明されたあと、試験監督の教諭が問題用紙と解答用紙を配り、受験する児童らは緊張した面持ちで机に向かっていました。

県教育委員会のまとめによりますと、受験者は5校合わせて839人、平均受験倍率は2・62倍で、前の年とほぼ同じです。

今回最も受験倍率が高かったのは和歌山市の向陽(こうよう)中学校で、定員80人に対して284人が受験し、受験倍率は3・55倍でした。次いで桐蔭中学校が、定員80人に対して280人が受験し、受験倍率は3・50倍、橋本市の古佐田丘(こさだがおか)中学校が定員40人に対して90人が受験し、受験倍率は2・25倍、田辺市の田辺中学校が定員80人に対して125人が受験し、受験倍率は1・56倍、それに御坊市の日高高校附属中学校が定員40人に対して60人が受験し、受験倍率は1・50倍でした。

県立中学校の入試は、初日のきょう(21日)が筆記試験と作文、あす(22日)は個人面接が行われ、合格発表は今月(1月)28日、受験者本人に結果が郵送される予定です。