県下警察署長会議 宮沢本部長が初訓示(写真付)

2017年01月23日 19時39分 ニュース, 事件・事故・裁判

和歌山県警察本部の幹部や県内14の警察署長らが今後の課題や取り組みについて話し合う、県下警察署長会議が、きょう(23日)午後、和歌山市の和歌山西警察署で開かれました。

会議には、今月(1月)県警の新しい本部長に就任した宮沢忠孝(みやざわ・ただたか)本部長をはじめ、各部長や所属長、14の警察署長らあわせておよそ70人が出席しました。

はじめに、県・公安委員会の大桑堉嗣(おおくわ・いくじ)委員長が「サイバー空間における驚異や特殊詐欺などが後を絶たず、警察に対するニーズは増大する一方だ」と指摘し、「県民の期待と信頼に応えるため、治安のバロメーターともいえる刑法犯認知件数と交通事故発生件数の16年連続減少を達成してほしい」などと指示しました。

挨拶する大桑委員長

このあと宮沢本部長は伊勢志摩サミットでの警備や、和歌山市塩屋で起きた拳銃による殺人事件などを挙げ、「県警が一致団結して被害を拡大させることなく解決し、素晴らしい成果を上げられた」と去年(2016年)を振り返りました。

訓示する宮沢本部長

このあと会議は非公開で行われ、宮沢本部長がサイバー空間の脅威や暴力団への対策のほかテロや自然災害などの緊急事態への対策などについて、ことしの方向性を訓示しました。