和市にインフルエンザ警報 和県各所に注意報

2017年01月26日 19時44分 ニュース, 社会

和歌山県内のインフルエンザの患者数が、県内50の医療機関の定点調査のうち、和歌山市で警報基準値の30人を超えたほか、海南と串本をのぞく6つの保健所管内でも注意報基準値の10人を超えたため、和歌山県と和歌山市は、それぞれ予防と感染拡大の防止を呼びかけています。

県・健康推進課と和歌山市保健所によりますと、調査は県内50の医療機関で先週行われ、今月(1月)16日から22日までの間にインフルエンザと診断された患者数が、和歌山市では35・47人と警報基準値の30人を超えたほか、県内8つの保健所管内でも、御坊・田辺・新宮でいずれも18人、橋本で15・5人、湯浅で14・8人など、海南と串本をのぞく6か所でいずれも注意報基準値の10人を超えました。

県内では、先月(12月)流行シーズンに入ってから年明けにかけて感染が拡大していて、県や和歌山市では今後も流行が続くとして、発熱やせきなど、インフルエンザの症状が疑われる人は速やかに医療機関で診察を受けることや、うがいや手洗い、加湿器の使用などで予防にもつとめるよう呼びかけています。