【石油工場火災】消防庁が原因調査で東燃へ

2017年01月26日 19時45分 ニュース, 事件・事故・裁判

今月(1月)22日、有田市初島町(はつしまちょう)の東燃ゼネラル石油和歌山工場で発生した火災について、総務省消防庁と有田市消防本部が、きょう(26日)から合同で原因の調査を始めました。

この火災は今月22日午後、原油を潤滑油に精製するプラント付近から火が出て、40時間以上にわたって工場のおよそ850平方メートルが焼け、有田市は、工場がある地区の住民およそ1300世帯3000人に避難指示を出し、一時500人以上の住民が避難しました。

今回の調査は、消防庁が、社会的に影響が大きい火災と判断し、有田市消防本部と合同で行うことにしたもので、きょう午前、工場火災の調査を専門とする消防庁の職員10人らが東燃ゼネラル石油和歌山工場に入り、火災の経緯をヒアリングしたほか、火災現場周辺の安全確認などを行いました。

調査はあす(27日)も行われ、今後の原因調査の方針などを決めることにしています。