最低賃金不払いで和歌山市の建築会社を書類送検

2017年01月26日 19時43分 ニュース, 事件・事故・裁判

従業員の最低賃金などを支払わなかったとして、和歌山労働基準監督署はきのう(25日)和歌山市築港(ちっこう)の建築会社、株式会社アール工房グループと社長を最低賃金法と労働基準法違反の罪で和歌山地方検察庁に書類送検しました。

和歌山労働基準監督署によりますと、アール工房グループと60歳の男性社長は、元従業員の40歳代の女性に、去年(2016年)5月からの2か月間の最低賃金と解雇予告手当あわせておよそ35万円を支払わなかった疑いが持たれています。

女性からの申告を受けた和歌山労働基準監督署が去年7月に行政指導を行ったものの改善されなかったため、書類送検に至ったということで、社長は「売り上げが下がったため不払いになった」と容疑を認めているということです。