ノロ原因の集団食中毒と断定・給食センターに営業停止処分(写真付)

2017年01月28日 18時20分 スポーツ, ニュース, 事件・事故・裁判, 政治

御坊市(ごぼうし)の給食センターが調理した給食を食べた小中学生や教職員ら719人が、下痢やおう吐などの症状を訴えた問題で、和歌山県は、きょう(28日)給食が原因のノロウイルスによる集団食中毒と断定し、給食センターをきょうから14日間の営業停止処分としました。

会見で説明する藪野食品・生活衛生課長ら(1月28日・和歌山県庁)

これは、センターが調理した同じ給食を食べた御坊市内4つの幼稚園と、御坊市と日高川町(ひだかがわちょう)の小・中学校11校の園児や児童、生徒、教職員あわせて719人が、下痢やおう吐、発熱などの症状を訴えていたものです。

御坊保健所が調べたところ、症状のあった園児・児童・生徒15人全員の便からノロウイルスが検出され、給食が原因とする集団食中毒と断定しました。

県によりますと、原因となったのは、今月(1月)25日に出された給食のメニュー、塩ちゃんこ、磯和え、ご飯、牛乳のいずれかで、症状が重い人はおらず、719人全員が快方に向かっているということです。

また県は、給食センターに対して、きょうから来月(2月)10日まで14日間の営業停止処分とし、再発防止を強く求めました。