「わたくしの作文」文科大臣賞に白浜中3年・上地さん

2017年01月28日 18時21分 ニュース

和歌山放送が45年以上にわたり放送している「わたくしの作文」の今年度(平成28年度)の年間審査会が、きょう(28日)、和歌山放送で開かれ、最優秀作品の文部科学大臣賞に、白浜町立白浜中学校3年、上地志萌(うえじ・しほ)さんの作品「Don‘t stop music(ドント・ストップ・ミュージック)」が選ばれました。

「わたくしの作文」は、和歌山放送が、国語教育の振興のため、1968年(昭和43年)から県内の小中学生の作文を放送しているもので、今年度は、およそ6千点近い作品が寄せられました。

年間審査会は、きょう午後1時から、県内の小中学校の教諭や、学識経験者など関係者らが出席して、和歌山放送の会議室で行われました。

審査の結果、最優秀作品の文部科学大臣賞には、白浜町立白浜中学校3年、上地志萌(うえじ・しほ)さんの作品「Don‘t stop music(ドント・ストップ・ミュージック)」が選ばれました。

この作品は、県吹奏楽コンクール参加当日の様子を、本番前から舞台での演奏、さらに演奏後、受賞発表までを言葉豊かに表現した作文で、「コンクールの日の不安や期待を、直接的な表現ではなく、情景や行動を丁寧に描写することで、書き手の気持ちを良く表している」と高く評価されました。

このほか、和歌山県知事賞や県教育委員会賞、和歌山放送賞、さらに今年度から新設された和歌山県農業協同組合連合会賞や、わかやま市民生活協同組合賞などあわせて26点の作品が決定しました。

「わたくしの作文」の年間表彰式は、3月18日の午後1時から、和歌山市の県民文化会館で行われます。

「わたくしの作文」は、和歌山放送ラジオで月曜日から金曜日の毎日午後0時40分から放送しています。