「献花の集い」にデンマークから文化大臣一行が参列

2017年02月09日 19時40分 ニュース, 社会

あす(10日)、美浜町の日の岬で、故・ヨハネス・クヌッセン機関長を慰霊する「献花(けんか)の集い」が行われます。

これは、1957年2月10日、日の岬沖で、神戸に向かっていたデンマークの貨物船が、嵐の海で、火災を起こしている徳島の船を見つけ、救助活動を行う中、救出まで、あと一歩のところで海に転落した船長を助けようと海に飛び込み、命を落としたクヌッセン機関長を慰霊する行事で、毎年、命日となるこの日に遺徳顕彰会(いとくけんしょうかい)の主催で続けられています。

ことし(2017年)は、クヌッセン機関長の生誕100年、没後60年に加え、日本とデンマークの外交関係樹立150年という節目の年にあたることから、デンマーク王国からメテ・ボク文化大臣一行が出席することになりました。

「献花の集い」は、あす午前11時から、美浜町の日の岬パーク「クヌッセンの丘」にある機関長の胸像前で行われ、森下誠史(もりした・まさふみ)町長らとともにデンマークの文化大臣らも花を供え、60年前のクヌッセン機関長の遺徳を偲び、霊を慰めることにしています。

また、この日は、町外内で、デンマークの文化大臣一行を歓迎する行事などが行われることになっています。