和歌山とパナマの柔道道場がスカイプで交流

2017年02月18日 13時23分 スポーツ, ニュース

インターネット電話で日本と中米のパナマにある柔道の道場をつなぎ、子どもたちが互いに稽古の様子を見て交流するイベントが、きょう(18日)和歌山市内で開かれました。

このイベントは、南米ペルーで柔道を指導する元青年海外協力隊員の浦田太(うらた・ふとし)さん46歳が企画したものです。

インターネット電話のスカイプを利用して、和歌山市内の道場「紀柔館(きじゅうかん)」に掲げられたスクリーンにパナマの道場の映像が映し出されると、紀柔館の子どもたちはスペイン語で「オラ(=こんにちは)」と挨拶しました。そして、技を披露した後、パナマの道場の練習風景を真剣に見つめていました。パナマの子どもたちからは「どうやったら上達するのか」「どうして道場に靴で上がったらいけないのか」といった素朴な質問も出されていました。

参加した小学6年生の女子児童は「いろいろな国で柔道が行われていて、柔道をやっていて良かったと思った」と話していました。浦田さんは「地球の裏側でも、恵まれない環境の中、柔道が大好きで頑張っている子どもたちがいることがいることを知ってもらえたら」と語りました。