近畿地方で春一番 強風で県内のJRにも影響

2017年02月20日 17時18分 ニュース, 交通, 社会

大阪管区気象台はきょう(2/20)、近畿地方に4年ぶりに春一番が吹いたと発表しました。和歌山県内では、きょう昼前から強い風が吹き、交通機関などに影響が出ました。
気象台によりますと、きょう午前0時から午後3時までの観測で、県内では、串本町潮岬で午後2時半に27・2メートルの最大瞬間風速を記録しました。

この強風の影響でJR紀勢線は、串本と周参見の間で運転を見合わせたほか、関西空港連絡橋が、一時通行止めになりました。

JR紀勢線は午前11時半頃から、強風のため、串本と紀伊有田間で列車の運転を見合わせ、その後、運転見合わせの区間は、串本~周参見間に広がり、断続的に運転のとりやめと再開を繰り返しながら、最終的に午後6時前に運転が再開されました。このため、特急列車6本を含む上下10本の列車が部分的に運転をとりやめるなどして、およそ900人に影響が出ました。

またJR和歌山線も、沿線の竹が倒れたため、午後4時すぎから1時間あまりにわたって粉河と橋本間で運転を見合わせ、上下3本の列車が部分的に運休するなどしておよそ730人に影響が出ました。

また、関西空港連絡橋が一時、通行止めとなり、りんくうタウンと関西空港を結ぶJRと南海の列車も一時、運転を見合わせました。