閉校の4小中学校で一足早い終業式(写真付)

2017年03月22日 19時07分 ニュース, 社会

和歌山市立伏虎義務教育学校に統合されるため今月(3月)末で閉校する4つの小中学校できょう(22日)一足早い終業式が行われました。

担任から通知表を受け取る2年生の児童(右)

県内のほとんどの公立小中学校では今月24日に終業式が行われますが、今月末で閉校する市立伏虎中学校と雄湊、城北、本町の3つの市立小学校では、新しい校舎への引っ越し作業のため通常よりも2日前倒して終業式を行いました。

このうち、和歌山市住吉町(すみよしまち)の市立本町小学校では、きょう午前9時から体育館で終業式が行われ、すでに卒業した6年生を除く1年生から5年生の児童およそ90人が参加しました。式では全員で校歌をうたい、今月末で退職する安井均(やすい・ひとし)校長が何事も諦めずに挑戦することの大切さなどを話し、「みんなが大人になって活躍してくれることを願っています」とエールを送りました。

児童にエールを送る安井均校長(奥)

このあと、児童はそれぞれの教室で担任から一人ずつ通知表を受け取り、1年間を振り返っていました。2年生の山田逢介(やまだ・おうすけ)さん8歳は「2年生で1番頑張ったことは、運動会の本番に、練習では負けてばかりだった徒競走で1番になれたことです。新しい学校でも1番になりたい」と話していました。

県内のほとんどの公立小中学校では今月24日に終業式が行われたあとおよそ15日間の春休みに入り、来月10日ごろからの新学期に備えます。