九度山の「人形めぐり」を前に内覧会

2017年03月25日 13時17分 ニュース, 社会

戦国武将・真田幸村(さなだ・ゆきむら)ゆかりの九度山町で、毎年恒例の「町家の人形めぐり」が、来月1日から始まるのを前に、昨夜(24日)、ひな人形などを飾る特設展示場の内覧会が開かれました。

「町家の人形めぐり」は、南海高野線・九度山駅前からおよそ1キロ続く通りのおよそ60軒の家の玄関に、それぞれの家自慢のひな人形や手づくりの甲冑(かっちゅう)などを展示するイベントです。

そして各家(いえ)の玄関以外にも特設展示場が設けられていて、今回は元診療所を活用し、ロビーに土塀で囲んだ大阪城公園を再現しています。およそ半年かけて制作された大阪城公園のジオラマは、高さおよそ1・5メートルの天守閣やぼんぼりなどが置かれているとともに、城内をミニ南海電車が走っています。この他、展示場の各部屋には、ひな飾りの間、桜の間、イチョウの間を設け、御殿びなや、ひな人形などを飾っています。

「町家の人形めぐり」は、来月1日から5月5日まで開かれ、見学は無料です。また最終日の5月5日は「紀州九度山真田祭り」も開かれ、九度山に賑わいの春が訪れます。