「WMゲームズ2021関西」実委設立総会(写真付)

2017年03月27日 19時47分 スポーツ, ニュース

4年後に、和歌山県など関西一円で開催される国際的な生涯スポーツの祭典「ワールドマスターズゲームズ2021関西」の和歌山県実行委員会の設立総会が、きょう(27日)和歌山市のホテル・グランビア和歌山で開かれました。

国際マスターズゲーム協会が4年ごとに世界各国で開く「ワールドマスターズゲームズ」は、30歳以上の一般アスリートなら誰でも出場できる大会で、アジアで初めての第10回大会は、2021年5月に関西一円の2府7県で32競技55種目が行われます。このうち和歌山県では、5競技7種目が行われ、和歌山市でバレーボールとセーリング、それにダンススポーツが、海南市でライフル射撃が、田辺市と上富田町で陸上競技がそれぞれ行われます。

県内の受け入れ体制を整えるために設立された県実行委員会は、会長を仁坂吉伸知事が、副会長を、県教育委員会の宮下和己(みやした・かつみ)教育長が務めるほか、開催地の市町村長や開催競技の関係者らあわせておよそ20人で構成されています。

きょうの総会で、実行委員長の仁坂吉伸知事は「4年後の開催に向けて力を合わせてしっかりやっていきましょう」と呼びかけました。

挨拶する会長の仁坂知事

今後は、仁坂知事らが来月(4月)、ニュージーランドのオークランドで開かれる第9回大会を視察したあと、競技別の実施要項などを作成し準備を進めることにしています。

大会は東京オリンピックの翌年の2021年5月15日から30日までで、150以上の国と地域からあわせて5万人の選手の参加を目指していて、観光や産業の振興も期待されています。