中国・海南島のレストラン運営コンサル 和歌山マリーナシティが受託(写真付)

2017年03月29日 19時11分 ニュース, 社会, 経済

和歌山市の和歌山マリーナシティ株式会社は、この夏(2017年)中国のリゾート地・海南島(かいなんとう)にオープン予定の、海鮮市場をイメージしたレストランのコンサルティング業務を委託されることになり、きょう(29日)マリーナシティホテルで契約の調印式が行われました。

調印後握手を交わす羅代表(左)と田尻社長(右)(3月29日・和歌山マリーナシティホテル)

今回契約を交わしたのは、中国の不動産グループ「新東潤地産有限公司(しんとうじゅん・ちさんゆうげんこうし)」の傘下企業と、和歌山マリーナシティ株式会社で、新東潤グループが整備を進めている海南島の三亜市(さんやし)の大型リゾート施設の一角に、ことし8月オープンする予定の海鮮レストラン「三亜三川水産市場(さんやさんかわすいさんいちば)」の運営に関して、技術指導や衛生管理などのコンサルティング業務をマリーナシティが請け負います。

レストランでは、マリーナシティの「黒潮市場(くろしおいちば)」が行っているマグロの解体ショーのほか、海鮮丼やバーベキューなど、日本式の魚介類料理を中国のリゾート客らに提供します。

きょう午前11時から行われた調印式で、新東潤の羅丹(ら・たん)代表と、和歌山マリーナシティの田尻賀大(たじり・よしひろ)社長が協定書にサインしました。

羅代表は「日本は食の最先端であり、家族が楽しめるテーマパークを展開するマリーナシティのコンセプトが合致した」と話しています。

マリーナシティの田尻社長は「黒潮市場が香港や中国の観光客に好評を博すなか、これまでのノウハウが海外でも求められている。ライブパフォーマンスを取り入れた店舗にして、現地での人気を集めたい」と意気込みを語りました。

契約期間は店舗のオープンから1年間です。