ユニー・去年に続き世界遺産保全に寄付(写真付)

2017年03月29日 19時10分 ニュース, 政治, 社会, 経済

東海地方を中心にスーパーマーケットを展開している愛知県のユニー株式会社と、三重県でリサイクル商品を販売しているエコランド有限会社は、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道(さんけいみち)」の保全のため、羽毛布団のリサイクルによる収益金100万円を、きょう(29日)和歌山県世界遺産協議会に寄付しました。

仁坂知事(左)と記念撮影するユニーの百瀬上席執行役員(中)とエコランドの黒田社長(右)(3月29日・和歌山県庁知事室)

これは、以前専門誌で、ユニーグループホールディングスの百瀬則子(ももせ・のりこ)上席執行役員と和歌山県の山西毅治(やまにし・たけはる)観光局長が、熊野古道の道普請(みちぶしん)について対談したことがきっかけで、社会貢献の一環として、ユニーとエコランドが羽毛布団の下取りリサイクル事業を開始し、利用客からの寄付と収益金あわせて100万円を県・世界遺産協議会に寄付したもので、去年(2016年)2月に続いて2度目となります。

きょう午前、県庁の知事室に百瀬上席執行役員とエコランド有限会社の黒田健(くろだ・たけし)取締役社長が訪れ、県・世界遺産協議会会長の仁坂吉伸知事に寄付金100万円の目録を贈呈したほか、仁坂知事からは2人に感謝状が贈られました。

ユニーの百瀬上席執行役員は「これまでに親子らを招待して道普請を行ってきました。今後もエコランドとともに羽毛布団リサイクルの輪を広げ、熊野古道の保全に協力したい」と話しています。