「日本人を入れないIRに」と仁坂知事(写真付)

2017年04月04日 12時55分 ニュース, 政治, 社会

カジノを中心とする 統合型リゾート施設・IR導入に向けた政府の制度設計が本格化したことを受け、和歌山県の仁坂吉伸知事は 「和歌山県は日本人を入れないようなかたちでIRを作っていきたい」との意向を明らかにしました。

定例会見に臨む仁坂知事(4月4日・和歌山県庁)

これはきょう(4日)開かれた定例記者会見で明らかにしました。

仁坂知事はギャンブル依存症への強い懸念について触れ、政府に対し「入場規制がダメと言われないような制度にしてほしい」と希望を述べました。また政府の対策とは別に、日本人の入場をできなくする県独自の対策も必要だと指摘しました。

国全体で日本人の入場規制をすべきかについては、政府が決めることとしつつ「他の自治体も日本人の入場を規制した方がIRへの反対もなくなるしよいのではないか」との考えを示しました。