2月の有効求人倍率は1・21倍

2017年04月06日 19時50分 ニュース, 社会, 経済

和歌山県のことし(2017年)2月の有効求人倍率は1・21倍となり、前の月より0・02ポイント上昇し、3か月連続の増加となりました。

厚生労働省・和歌山労働局によりますと、2月の有効求人数は1万6868人で、前の月より1・7%増えて3か月連続の増加となった一方、仕事を求める求職者は1万3910人で2か月連続で減りました。

この結果、有効求人倍率は、前の月より0・02ポイント上昇し1・21倍となりました。

また、2月の県内の新規求人倍率は1・85倍となり前の月より0・05ポイント上昇しました。新規求人数は6483人で、前の年の同じ月より1・9%増加しました。

産業別の新規求人を前の年の同じ月と比べると、医療・福祉が95人、複合サービス業が82人、製造業が62人、建設業が47人、教育・学習支援業が44人いずれも増えた一方、卸売業・小売業で255人、宿泊業・飲食サービス業で90人、学術研究、専門・技術サービス業が54人、農林漁業が48人それぞれ減っています。

また新規求人のうち、パートタイム求人は3388人で前の年の同じ月より7・8%減少したほか、正社員の有効求人倍率は0・75倍で、前の年の同じ月より0・07ポイント上昇しました。

和歌山労働局は県内の雇用情勢について「一部に厳しさが残るものの改善している」と話しています。